とある双極性Ⅱ型の旅路

双極性Ⅱ型と共に働く日々

気が抜けると頭痛が来る(ただし勤務時間外)

勤務時間外に頭痛が来る

時たま、目が開けられず体を起こしていられず身動きできないほどの頭痛に悩まされます。
頭の上半分が全体的に痛くなるので、偏頭痛とはちょっと違いそう。

基本的に勤務時間外(平日の夜や土日祝)に起こり、イブプロフェンを飲んで真っ暗にした部屋で横になっていれば1時間程で治まります。(飲むのが遅れると痛みが数時間続いて七転八倒ですが…)

※私個人の感覚では、イブプロフェンロキソニンが同じくらい効いて、アセトアミノフェンは効かないです

繁忙期などは、仕事が終わった瞬間に痛み出して、会議室のソファで寝てから帰宅することもよくありました。

つまり、気を張っている時間の後に気が抜けると、頭痛が来るんです。土日だと、土曜日の方が圧倒的に多いです。

十代からそんな感じなので、ストレス性の頭痛なんだろうなぁと思っています。

最近は勤務時間内も来る

ただ、ここ数年、年を重ねて体力が落ちたからか、勤務時間中でも頭痛がすることが増えました。

目からの刺激が頭痛に直結するので、頭痛が始まると目を開けていられません。モニタを見ながら仕事をするなんてもっての外。スマホも数秒だけちらっと通知を見るのが限界です。

経験上、イブプロフェンを飲んでから、部屋を真っ暗にして布団で寝るしかないんです。でも勤務時間内。

聞いているだけでいいオンライン会議とかなら、ビデオオフで布団の中から参加します。(声が鼻声なのはご愛敬)

パソコン作業が必要な場合は、テレワークの時は時間休を入れて思い切って寝てしまいます。もしくは諦めて休みを取って心置きなく寝ます。
出社している時は、周囲を真っ暗にできないので、保健室で休ませてもらうか、会議室でこっそり休むか、諦めて帰ります。(帰りの電車で死ぬほど酔います…)

そろそろ病院に行くか…

さすがに仕事中にまで頭痛が出るようになると、病院に行った方がいいんだろうなぁと思いつつ、「偏頭痛とは何か違うし、どうなのかな?ロキソニンもらうだけじゃないの?」と踏ん切りがつかず、イブプロフェンの100錠箱を買いだめする日々です。

気を抜いたら頭痛が来る=繁忙期やトラブル時に気を張っていたら頭痛は来ない、ということもあり、通院の踏ん切りがつきません。
(旅行時に宿に着いた途端に頭痛で離脱する、というのは地味に困ってますが)

頭痛って予防できるんですかねぇ。

病院に行くか行くまいか、ここ数年の悩みです。