とある双極性Ⅱ型の旅路

双極性Ⅱ型と共に働く日々

時短できる問題集の使い方

お題「テスト勉強に役立つマメ知識」

時短できる問題集の使い方。

  • 解けた問題は○、微妙なのは△、間違ったり分からないものは×の印を問題文につける。
  • 1回目は問題と解答を横に並べて、問題を読んで、頭の中に答えを思い浮かべて、すぐに解答を読んで、合ってたら○、間違ってたりすぐに思い浮かばなかったら×をつける。
    (数学や物理でも解法や定理を思い浮かべて合っているかどうか確認)
    (次の問題の答えが見えないようにノートなどで次の行を隠しておく)
  • 2回目からは残った△と×の問題だけ繰り返し解いて、問題文に○△×の印を書き足していく。
  • 時間の余裕に合わせて、2回目以降のどこかで普通にノートに解くようにする。
  • 同じ問題ばかり残るようになったらその問題は諦めて終わりにする。
    (テスト直前にそこだけ丸暗記して、テスト開始後すぐに問題用紙の裏にメモする)

という使い方をすると短い時間で覚えられて効率的でした。テスト勉強でもやっていましたが、受験勉強の時の方がよく使ったかも。社会人になってからの資格試験でも有効でした。

時間がある場合は、問題集の答えを見ながら問題文を考えて、問題文で答え合わせをすると、逆からの問いでも答えられるようになって完璧です。
(さすがにこれは数学や物理では無理ですが)

後は、ベタですけどこれは重要。

  • 「~でない選択肢を選べ」など逆を選ばせる問題文には大きく×印を書いておく。

これでお題に合っているか分かりませんが、私が工夫した勉強法の中で一番役に立ったものを書いておきます。

書いてから、イマドキは紙の問題集とか使わないかもなと思い至りました。アプリの問題集だと、普通に対応してるのかもしれないですね。