とある双極性Ⅱ型の旅路

双極性Ⅱ型と共に働く日々

AIとロボットと老後を過ごしたい

私は悲観主義者なので、基本的に何でも悪いようにしか考えないんですが、自分の老後に関しては、かなり楽観的に考えています。(真面目に考えるのが面倒なので思考を放棄しているとも言います)

例えば、20年数前には、今のような誰もが魔法の板(スマホ)を持ち歩いて世界中の情報にアクセスし、いつでも誰かと繋がり合っている世の中というのは、ファンタジーやSFの世界でしかなかったわけですよ。

そう考えると、今は夢物語でも、10年後20年後には当たり前に普及してるものがたくさんあるんだろうなぁと思っています。

最近盛り上がっているAIも、順調に進化すれば、人間の生活もメンタルもサポートしてくれる優秀なパートナーになるんじゃないかなぁと思っています。

そうなると、リアルの世界で家事や介助などの生活の補助をこなしてくれる家庭用ロボットも実現していそうに思います。(頭脳であるAIさえ育っていればボディはなんとでもなる気がします。日本の技術をもってすれば)

10年後か20年後、スマホのように、誰もが当たり前に自分専用のAIやロボットを持てる世界にならないかなぁと夢みています。

引きこもりの人嫌いである私からすると、自分とAIとロボットで完結する世界って、割と理想なんですよね。(多くの人にはディストピアかもしれませんが)

更に言えば、AIとかロボットが進化して行けば、人間が働かなくても世界が回るようになり、労働が娯楽になり、働きたくない人は働かなくても生きていけるようになるんじゃないかなぁと、これは割と本気で思っています。

(どこかの映画みたいにAIが反乱を起こしたり、人間をスリープ状態で管理したりしだすかどうかは分からないですが)